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26年度も 胃・肺・子宮・大腸がん郵送検診を 実施します

2014年08月28日
26年度も 胃・肺・子宮・大腸がん郵送検診を 実施します

本年度も保健事業の一環として「胃・肺・子宮・大腸がん郵送検診」を実施します。

郵送検診とは、受診者が所定のハガキで申し込み、検査機関から送付された指定の器具で検体を自分で採取して、郵送する検診です。 時間や場所の制約が少なくて、簡単な方法でがん検診が受けられます

対象となる被保険者のご自宅には、案内文書と検診申込書(ハガキ)を同封して郵送していますので、受診を希望される方は、内容をご確認のうえご利用ください。

  

1.検診項目    胃がん 肺がん 子宮頸がん 大腸がん

 

2.対象者

  ・子宮頸がん検診      平成27年3月31日時点で20歳以上の被保険者および被扶養者

  ・子宮頸がん以外の検診   平成27年3月31日時点で38歳以上の被保険者および被扶養者

   ※いずれも国内居住者に限ります。   

   ※20~37歳の方は子宮頸がん検診のみが対象ですのでご注意ください。

 

3.費用

  検査器具と検査の費用は健康保険組合が負担します。申込時と検体返送時の切手代は受診者負担になります。

  ※子宮頸がん検診については、従来の細胞診に加えてHPV検査をあわせて受けることができます。

    HPV検査をあわせて受ける場合、その費用のみ受診者負担になります。(5,000円・振込手数料別)

 

4.検体返送

  検診申し込み後、検査器具が送付されたら、すみやかに検体を採取して返送してください。 (やむを得ない事情で

      返送できないときは、メスプ細胞検査研究所にその旨を必ず連絡してください

  検診の申し込みをしただけで、実際に検診を受けなかった(=検体を返送しなかった)場合は、検査器具代を請求

  することがあります。

 

5.検査機関

  メスプ細胞検査研究所

  〒604-0827 京都市中京区高倉通二条下ル瓦町550メスプビル2F   ℡075-231-2230